お知らせ

2014.05.22更新

人間の身体には血管年齢というものがあります。
この血管年齢が実はアンチエイジングと深いかかわりがあることを皆様はご存知でしょうか。

そもそも血管年齢とは、血管の弾力に基づきそれを年齢であらわしたものであり、血管年齢が高いと判断された場合、それだけ老化が進んでいるということになり、動脈硬化のリスクが高まります。
血管年齢が高くなる原因の多くは生活習慣病と同様、生活習慣に原因がある場合が多々見受けられます。

一方、血管年齢が若い場合、それだけ生活習慣が規則正しいということになりますので、ひいては若々しさを保てるということになります。

当院は、西宮を拠点に動脈硬化や心疾患のご相談をはじめ循環器内科の診療を行っており、血管年齢の検査も行っております。

投稿者: 小田内科 循環器内科

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