お知らせ

2014.06.26更新

睡眠時無呼吸症候群は、放置しておくと交通事故などの深刻な問題の原因となるほか、頭痛の原因となることがあります。
寝ている間のことなので、本人の自覚がないことがほとんどの為、家族がいち早く気づいてあげることが重要です。

主な症状としては、夜中によく目が覚めたり、昼間眠気がしたり、物事に集中できない、など様々な不調があらわれます。
ご家族の方が睡眠中息をしていなかったり、いびきがひどいことに気が付いたら、西宮市にお住まいの方にも多数お越しいただいている当院へ早めの受診をおすすめします。

当院ではスクリーニング検査によって睡眠時無呼吸症候群かどうかお調べいたします。
専用の機械で血中の酸素濃度を計測し、必要であればレオムスタードなど睡眠時の無呼吸を防止する機器の貸し出しも行っています。

投稿者: 小田内科 循環器内科

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