お知らせ

2015.08.12更新

睡眠中に息をしていない方、いびきがひどいという方は、睡眠時無呼吸症候群という病気の可能性があります。
睡眠中のことですので、ご自分で気づくことはあまりありません。

睡眠時無呼吸症候群になると、睡眠不足になるため、物事に集中できなくなり、頭痛などを引き起こす場合があります。

西宮にある当院は、スクリーニング検査という睡眠時無呼吸症候群かどうかを調べる検査を行っている内科です。
専用の機械で血中の酸素濃度を計測し、睡眠時無呼吸症候群と診断された方には無呼吸を防止する医療機器の貸し出しを行っています。

睡眠時無呼吸症候群は、ひどくなると交通事故などを起こしたりすることもありますので、ご家族から指摘されたり、ご自分でも眠気がとれない、頭痛がするなどの不調を感じられましたら、すぐにご来院ください。

投稿者: 小田内科 循環器内科

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